top of page

来場を希望されるかたは、2024年8月27日(火)15:00までに、​右記の「来場者申込」からお申込みください。

同所属から複数名でご参加される場合は、ご参加される方それぞれのお申込みをお願いいたします。
(当日会場での参加登録も可能です)

※お申込みは先着順です。

​※定員(200名)になり次第、

 申込受付を終了いたしますので

 予めご了承ください。

【初報】8月23日時点

開催日8月28日(水)に近畿地方に台風が接近する予報が出ております。

8月23日現在、シンポジウムは予定通り開催とさせていただいておりますが、今後の状況によっては開催を中止する可能性がございます。

続報および開催の有無についての発表は、本サイトにてお知らせするとともに、来場申込登録された方におかれましてはメールでもご案内いたします。

【第二報】8月26日17時時点

​開催日(8/28)/会場(大阪)における交通機関等への影響は少ないと予想されることから予定通り決行といたしますこと、ご連絡申し上げます。

※台風の速度が急に早まるなどの状況の急変、各種交通機関で計画運休がアナウンスされましたら、本サイトにお知らせするとともに、来場登録された方におかれましてはメールでもご連絡いたします。
 

国内肥料資源の利用拡大に向けたシンポジウム

女性立ち1.png
男性立ち1.png

 我が国の農林水産業は、今まさにターニングポイントを迎えています。気候変動等による世界的な食料生産の不安定化やロシアのウクライナ侵略など、食料の安定供給リスクが高まっており、食料の安全保障の強化が国家の緊急かつ最重要課題となっています。
 農業生産に必要不可欠な肥料の多くは、海外からの輸入に依存しているため、国際市況や原料産出国の輸出動向の影響を受けやすい状況にあります。こうした状況を踏まえ、持続可能な農業生産を実現するためには、堆肥や下水などの国内資源を活用した肥料の利用拡大と輸入原料からの転換が求められています。
 本シンポジウムでは、国内肥料資源の利用拡大を目的とし、関係事業者間の連携を強化することを目指します。当日は、東京農業大学 名誉教授 後藤逸男氏による基調講演や、国内肥料に関する先進的な取組事例の紹介が行われます。

プログラム

13:00~ 開場

​13:30~ 開会挨拶

13:40~ 農林水産省よりお知らせ

13:50~ 基調講演

​14:20~ 取組事例発表(2社)

​15:10~ 質疑応答

15:30  閉会

​​

◆シンポジウム基調講演◆

後藤逸男.jpg

【国内肥料資源を活用した「健康な土づくり」】

東京農業大学 名誉教授

後藤 逸男 氏

◆先進事例先による取組事例発表◆

事例発表① 三興株式会社(兵庫県赤穂郡上郡町)

​事例発表② 和歌山縣ヘルス工業株式会社(和歌山県和歌山市)

bottom of page